火のないところに煙は 芦沢 央

JUGEMテーマ:書評

上野駅で人を待ちながら読んでいたら「何気に面白い、けっこう進むぞ」な本でしたが
工房の2階の暗い照明の中で続きを読んでいたら、髪の毛の束のの話が出て来て読むのを止めてしまいました。
仕上げはお風呂の中で完読。
凄く面白いという本では無いし、2~3回途中で読むのを止めようかと思いましたが結局手に取り最後まで読んだなって本。
こういう表現は面白いとも思います。

内容(「BOOK」データベースより)

「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の「私」は、かつての凄惨な体験を振り返る。解けない謎、救えなかった友人、そこから逃げ出した自分。「私」は、事件を小説として発表することで情報を集めようとするが―。予測不可能な展開とどんでん返しの波状攻撃にあなたも必ず騙される。一気読み不可避、寝不足必至!!読み始めたら引き返せない、戦慄の暗黒ミステリ!

フーガはユーガ 伊坂 幸太郎

JUGEMテーマ:書評

駄目だ、何を読んでも面白い。
読み終わってアマゾンの書評をチェックしてみると辛辣な意見も垣間見える。
でもなんでそんなにひねくれて読んでいるんだろうと思ってしまう。

内容(「BOOK」データベースより)

常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い

愛なき世界/三浦しおん  おまじない/西加奈子

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「この本読んだかな?
と半年も経てば忘れてしまうのでyahooブログに備忘録をUPしていたのですが
それさえも移行するのを忘れていて無くなってしまいました。
だったら自分のブログに書いておけばいいだろうと思い2020年1月から読んだ本で始めてみます。
こんな表紙の本を私が電車で揺られながら読んでる姿を見たらさぞかし恐ろしいだろうなという表紙なのですが
中身はとても面白いストーリーでした。アマゾンの書評には「大学院がこんな感じだとは思わないでほしい」なんて
表現に駄目だししている人もいたのですが、誰もそんな事思わないですよね。
だったら医大や警察なんてとんでもない組織になってしまいます。
理系の理解しがたいはなしもちゃんと 洋食屋の青年・藤丸さんの表現で和らげているし最後まで良いテンポで話は続くし
私にとっては文句のつけようの無い小説でした。

内容(「BOOK」データベースより)

恋のライバルは草でした(マジ)。洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちに支えられ、地道な研究に情熱を燃やす日々…人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。

西加奈子さんは面白い。
テレビでの話しているところを見ても面白い。
西加奈子さんがスランプだという書評もあるのですが、僕には全くそうは思いません。
なんだか一字一句に面白みを感じてしまうのは何故なんでしょう。

内容(「BOOK」データベースより)

さまざまな人生の転機に思い悩む女子たちの背中をそっと押してくれる魔法のひとこと―。著者の新境地をひらく10年ぶりの短編集。