ねこのおうち 柳美里

JUGEMテーマ:書評

自宅と本厚木の往復でほぼ読み終え、お風呂で完読。
初めての柳美里。なんて読むのか分からないなぁと思っていた著者を始めて検索し今迄読んでいた通りだったのが少し驚き。
リズム的にはあまり好みでは無いのですが喜怒哀楽の表し方がなかなか良くて最後まで読めました。
もう一冊この人のを読んでみよう。

内容(「BOOK」データベースより)

生まれてすぐに「ひかり公園」に捨てられたニーコ。幸運にもおばあさんに助けられ幸せな日々を送っていました。しかし三度目の春、おばあさんとの別れは突然やってきます。ふたたび公園に戻ったニーコは六匹の子ねこを産みました。そして…。いま、子ねこと、彼らを家族に迎えた人々が奏でる命の物語が幕を開けます。生きることの哀しみと煌めきに充ちた、猫小説の新たな代表作の誕生!

火のないところに煙は 芦沢 央

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上野駅で人を待ちながら読んでいたら「何気に面白い、けっこう進むぞ」な本でしたが
工房の2階の暗い照明の中で続きを読んでいたら、髪の毛の束のの話が出て来て読むのを止めてしまいました。
仕上げはお風呂の中で完読。
凄く面白いという本では無いし、2~3回途中で読むのを止めようかと思いましたが結局手に取り最後まで読んだなって本。
こういう表現は面白いとも思います。

内容(「BOOK」データベースより)

「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の「私」は、かつての凄惨な体験を振り返る。解けない謎、救えなかった友人、そこから逃げ出した自分。「私」は、事件を小説として発表することで情報を集めようとするが―。予測不可能な展開とどんでん返しの波状攻撃にあなたも必ず騙される。一気読み不可避、寝不足必至!!読み始めたら引き返せない、戦慄の暗黒ミステリ!

フーガはユーガ 伊坂 幸太郎

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駄目だ、何を読んでも面白い。
読み終わってアマゾンの書評をチェックしてみると辛辣な意見も垣間見える。
でもなんでそんなにひねくれて読んでいるんだろうと思ってしまう。

内容(「BOOK」データベースより)

常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い