LEEタイプのGジャン型レザージャケット

JUGEMテーマ:革ジャン

提携先の国内工場生産用に開発していた馬革が出来上がり、形になって納品されました。
その形は昨年も製作したこのタイプ。
LEEのストームライダーをサイズを見直して再構築しています。
ちなみにこのモデル、モーターサイクル向けには作っていません。
100%タウンユース向けのパターンとなっています。
何処が違うのかと申しますと、
以前ですね、革ジャンでは暑すぎるけどTシャツじゃあ寒いかなって天候の時に
リーバイスのGジャンを着てバイクに乗ったんです。
そうしたらハンドル握り続けるのに違和感ありありです。
あちこちが前に手を上げ続けるスタイルに干渉するんです。
普段着ていたGジャンですよ、
腕を前に伸ばし続ける姿勢っての確かに日常生活の中ではあまりすることがありませんが
それにしてもこんなに違うのねって改めて思った次第です。
そこで一度会社に戻りまして自分の革ジャンに着替えて再出発。
そうしたら
「やるじゃん俺、見直したよ。」
って自分に言ってしまう位快適でした。
結論、
バイクに乗る時は「乗車姿勢」を考慮した革ジャンを着ましょうね。
さてさて戻ります。
そんな事があったので、私この形の革ジャンをバイク乗る時に着ていません。
ちなみに私のジャケットは下の馬革のインディゴ染料使いです。
では何故このようなジャケットをリリースするのかと言いますと。
「普段も革ジャン着たいじゃん」
からです。
この企画、台北と上海のお客様から持ち込まれたものです。
日本より大型バイクに対する規制が厳しいのでモーターサイクルジャケット以外のものも作って欲しいと。
だけど私、モーターサイクルレザージャケットと呼べないものを作っているとワクワクしないのです。
これはもう病気みたいなものです。
そこで、自分も着たいけど自分で縫うのは嫌だってものを提携先の国内工場に製作を依頼することにしました。
おかげで着たいものを自分で縫わずに着れるようになったのです。
これもなかなか良いもんです。
さて昨シーズンは牛革の天然シボ染料仕上げ(サイズ38のみ2着あります)と、
先ほど紹介しました馬革のインディゴ混の染料仕上げ(各サイズあった記憶があります)の2タイプの革を使いました。
この二つの革、牛革は「降って湧いて出て来た在庫限りの高価な牛革を安く譲るよ。」な革ですし
馬革は、「自分で見込んで作ったけどちょうど10着分くらい残っちゃったよ」な革です。
どちらも継続性がありません。
そこで継続して使っていける使いやすい革を作りましょう。
と工場さんと打ち合わせしました。
1stサンプルが出来てあ〜だこ〜だ。
2ndサンプルが出来て、後はここをこうしましょう。
で、生産に入りました。
そして昨日、革ジャンとなって手元に届きました。
革は、馬革でクロムなめし、黒色の染料で染めた後に黒色の顔料、MIDガラス加工フィニッシュです。
これはバケガク(化学)の驚異を使っている革です。
この革を使うとタンナーさんが喜び、私の仕入れ値は抑えられ、結果エンドユーザーの方々に喜んで頂ける革です。
突然ですが、後ろ姿です。
裏地です、裏地はウール混紡です。
裏地側に内ポケットはありません。
衿は綿100%のコーデュロイです。
ここまで長々と説明して来ましたが、国内には4着しか流通しません。
資金力も無い、そして売る力も根性も無い私には各サイズ1着の計4着しか在庫を持つ甲斐性はありませんでした。
後は全部、台北と上海へ向かいます。
ちなみに「かなり良い1着です」、私はさすがに自分用に1着おろせないですけどね。
こちらも通販もしくは工房でキャッシュレスでお支払いのお客様に5%還元です。
110,000円+TAXになりますので6,050円還元で合っているのでしょうか?
TAX込みの価格から5%バックなの?たぶんそうだと思うのですが。
有限会社フォースピード 須山
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