愛なき世界/三浦しおん  おまじない/西加奈子

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「この本読んだかな?
と半年も経てば忘れてしまうのでyahooブログに備忘録をUPしていたのですが
それさえも移行するのを忘れていて無くなってしまいました。
だったら自分のブログに書いておけばいいだろうと思い2020年1月から読んだ本で始めてみます。
こんな表紙の本を私が電車で揺られながら読んでる姿を見たらさぞかし恐ろしいだろうなという表紙なのですが
中身はとても面白いストーリーでした。アマゾンの書評には「大学院がこんな感じだとは思わないでほしい」なんて
表現に駄目だししている人もいたのですが、誰もそんな事思わないですよね。
だったら医大や警察なんてとんでもない組織になってしまいます。
理系の理解しがたいはなしもちゃんと 洋食屋の青年・藤丸さんの表現で和らげているし最後まで良いテンポで話は続くし
私にとっては文句のつけようの無い小説でした。

内容(「BOOK」データベースより)

恋のライバルは草でした(マジ)。洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちに支えられ、地道な研究に情熱を燃やす日々…人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!?道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。

西加奈子さんは面白い。
テレビでの話しているところを見ても面白い。
西加奈子さんがスランプだという書評もあるのですが、僕には全くそうは思いません。
なんだか一字一句に面白みを感じてしまうのは何故なんでしょう。

内容(「BOOK」データベースより)

さまざまな人生の転機に思い悩む女子たちの背中をそっと押してくれる魔法のひとこと―。著者の新境地をひらく10年ぶりの短編集。

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